ドキドキ文芸部の魅力
おじゃま館 上新庄店
2021年10月09日 00時11分
こんばんは!しのぶ~ぶです!
本日のオススメゲームタイトルは「ドキドキ文芸部プラス」です
元々「ドキドキ文芸部」はサイコホラーとしてドッキリ要素の強いホラーゲーム単体としてストリーマーなどで大流行していたゲームでした
今回発売されたプラス版では長編ストーリーの追加とメタ的な攻略、ヒントを他プラットホームでも遊べるようにした「仮想デスクトップ」が大きな点です
プラス版のメインとなるのはその長編追加ストーリーで、モニカ、ナツキ、ユリ、サヨリ4人それぞれ別々の組み合わせでの葛藤と成長が描かれており、前編後編の構成になっています
追加ストーリーの内容はとても人間臭く、他人との距離感や自分と向き合う難しさ、劣等感や焦りで四苦八苦した青春時代を過ごした方には強く共感できることでしょう、キャラクターが細かく描かれています
お話の流れがどの章も心地よく完結して、全て読み終えたときには喪失感を覚えるほど
など心地よい気持ちから一転、思い出します
そういえば元々このゲームはサイコホラーだったのでは…、それにこのゲームを起動したときの仮想デスクトップは現実?それとも「ゲームの中」?と
疑問に思ったときにこのゲームの「更なる魅力」が発見できます
その先は実際にプレイして確認してね