「RPGツクール3」でキミだけの黒歴史を作ろう★
おじゃま館 長居店
2023年11月27日 19時25分
こんにちは!蟲惑魔太郎です。
皆さんは「RPGツクール」シリーズをご存知でしょうか?
RPGが作れる、アレです。
↑PS版「RPGツクール」のパッケージ。ワクワクがすごい!
そもそも日本のゲーム文化を語るにおいて、このシリーズの影響を語らないわけにはいきません。
例えば「青鬼」「魔女の家」「ib」など多くのフリーゲームの元となった存在でもあり、niconico内にある「RPGアツマール」など、ゲーム実況文化に大いに貢献している存在でもあります。
↑青鬼
↑魔女の家
↑ib
さて、今回はそんな「RPGツクール」の「3」についてです!
と、言っても特に3について語るのではなく、個人的に思い入れがあるのが3だからです。
(実は一番触ってるのは「ツクールMV」で、結構色々なゲームを個人的にリリースしているのですが、PCの話なので割愛します……)
皆さんも一度はRPGの世界を空想したことがあると思います。無いなんてありえない……!
そんな厨二妄想を叶えてくれるのがこのゲームな訳です。
しかしながら、子供時代に複雑なゲームを作れるわけでもなく、中途半端だったりエタって(未完)しまったりしたのではないでしょうか……。
↑敵の名前も決められる!
でも!RPGツクールはそもそも「作ってる過程が楽しい」ので、未完だろうと、遊んでくれる人がいなかろうと、それで良いのです。
自由帳に絵を書いていたあの頃と同じなのです!
幸い今はインターネットがあります!見てもらえる人がいますよ!
あなたの空想を世界に発信してみませんか!?
「そんなの恥ずかしいよ~」なんて言ってるアナタ!この痴れ者が!
私は公開しましたよ!ファンアート描いてくれた人もいました!!黒歴史になっても自分の作った作品は公開するべきです!!!
ちなみに私は「RPGツクール3」を中学二年生の時に購入し、二十歳の時に実況プレイしてやろうと意気揚々と黒歴史の作成をしていたのですが、いざ二十歳になって掘り返してみると本当に顔から火が出るほど恥ずかしくなって断念しました!!!!
という訳でそんな黒歴史製造機な「RPGツクール」シリーズをよろしくお願いいたします。
PCでも、コンシューマでも是非。